PRETTY GREEN OSAKA@1F

SS18 |パイレーツ・ラジオ(海賊放送):原点

Pretty Green SS18コレクションは、想像力、冒険心など卓越した英国スタイルが表面化した時代の再現がコンセプト
60年代の初め、BBCはラジオ放送権を独占していましたが、そのプレイリストはイギリスのロックンロールファンや若者を満足させるにはほど遠く、味気のないものでした。
パイレーツ・ラジオがそれを完全に覆しました。
1964年はイギリス音楽と若者文化の印象を永遠に変えた大きな年となったのです。



ビートルズ初のワールドツアーの開始、ズート・スーツを身にまといメンバー自身と音楽を特徴的に演出したザ・フーの登場、デビューアルバムをリリースしたローリングストーンズ、イギリス音楽にとって重要な年でした。
一方で、イギリス東海岸沖では他の動きが起きました。

法律上、ラジオ放送の争いは海上で行われる必要がありました。画期的な放送局は、国際水域からの放送は可能とする法律の穴をついたのです。
さびれた海の砦と古い漁船からの放送により、パイレーツ・ラジオは急激に社会的、文化的な現象となりました。

これらの放送の目的はただ一つ、人々が求めていた音楽を提供すること。
そして社会はそれに応えました。ロックバンドのバーズ、 モータウンのアーティストなどといった大胆な音楽に溢れたプレイリストを放送したDJはその時代のヒーローとなりました。結果、放送局は多くのリスナーを集めることとなったのです。

そして1967年までにすべては終焉することとなります。
パイレーツ・ラジオなどの先駆者たちの活動を終わらせる法律が通ったのです。
しかし彼らは大きな功績を残しました。BBCは流行と時代の要求に答えるために再構築せざるを得なくなり、ラジオ・ワンの開始を余儀なくされたのです。

現在においても、パイレーツ・ラジオの先駆的で斬新な考えはイギリス音楽に大きな影響を及ぼしています。 レイヴ、ジャングル、ドラムアンドベース、ガレージ、グライム、ダブステップといった音楽ジャンルはすべて同じようなルーツから発生しています。

Pretty Green SS18コレクションでは、当時の代表的なフィッシャーマンのスタイルから発想をえたケーブルニット、特徴的なイカリがデザインされたシャンブレーシャツなど、パイレーツ・ラジオの時代背景が現代的に反映されております。

コレクションにはローリングストーンズのメンバー、ブライアン・ジョーンズの海賊放送船:the Radio Sydに登場した事に因んで作られたグラフィックプリントのTシャツ、海・音波・レコードの渦のようなコラージュが描かれた個性的なアイテムも多数登場。

その他にも、インナーがストライプにデザインされた防水仕様のフーデッドパーカーは奮励、リスクそして革新に満ちたオフショアから放送された時代を表現し、シップクルーのスタイルをコンセプトにヴィンテージ海軍風ジャケットをモダンにアレンジしたアイテムなどを提案します。

Pretty Green SS18コレクションはイギリスの現代の大衆文化の礎を築いた人々や音楽へ敬意を込めたコレクションとなっております。

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